土地探しのコツ

後悔しない土地探し【建築条件付き】たった1つの注意点

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こんにちは!

現役営業マンのキーさんです!

後悔しない土地探しの知恵をご紹介しています。

「建築条件付きってなに?」

たまにお客様から聞かれることもあるので、今回は【建築条件付きの土地】にフォーカスしてみました!

私たちは日常的な言葉ですが、お客様は分からない方もいらっしゃいます。

注意しておくポイントをまとめてみました。

ハウスメーカーの【建築条件付き】とは

私の会社でも多くの自社分譲地がありますが、全て建築条件付きです。

建築条件とは、

その土地を販売しているハウスメーカーや工務店で、家を建てる条件が付いている土地のことです。

ということは。。

お客様の視点からすると、

希望の土地であっても、家がちょっと。。となるケースも出てきちゃいますね。

土地を優先するか、建物を優先するか。

さて、どうしたらいいのか。

土地購入前のたった1つの注意点

「家」を気に入ったかどうか

個人的な結論。

「家を気に入ったかどうか」これに尽きると思います!

よっぽど土地重視で、家はどこでもいいというケースは別ですが。

ハウスメーカーの提案をしっかり受けてみましょう。

建築条件付きであってもなくても、

土地を決める際におすすめなのは、建物も同時に決めることです!

いいなと思った土地であれば、プランと見積を作成してもらい決断の準備をしてもらいましょう。

失敗しない土地探し6選

短い検討期間でしっかりプランを決める

土地購入の決断リミットは短いです。

機会損失をなくしたいですから。

落ち着いて検討するべきポイントを押さえて、決断できるかどうか考えてみましょう。

・プランがほぼ決定しているか
・仕様の確認
・総額
・建物の構造や性能面に納得している
・営業マン信頼できるか
・保証・アフターサービス

ポイントはプランと総額だけで決めないこと!

建物の構造や性能面も含めた提案に納得できるかどうか。

土地と、建物と営業マンを気に入ればOKだと思います!

営業マン側の視点

営業マン側の視点も語っておきましょう。

自社分譲地を気に入られてる方は、正直契約できそうだなと思っています。

ただし。

土地を気に入っているだけでは契約にならない

と理解しているので、建物と提案をしっかり気に入ってもらえるように考えています。

どんなに土地を気に入っていても、建物が気に入らなければ契約になりません。

短い時間でも、提案するべきことやスケジュールを共有し、決断のタイミングを早めに提示します。

・プランは後からでも大丈夫です!
・仕様の説明がない
・概略予算の理由があいまい

みたいな営業マンは要注意ですね。

建築条件を外すことができるのか

建築条件は、ほぼ外してくれません。

けれども、たまに相談に乗ってくれるケースもあります。

・ずっと売れずに残っている場合
・土地の金額を上乗せすることで外してくれる場合

ダメもとですけど、どうしてもな場合は相談してみるのも有りです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

建築条件付きの土地は、建物の提案が気に入れば、その人にとっては大変よい土地ですね。

まずは提案を受けてみたらいいと思います!

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